2020/01/26
一年半前、いつも川柳を静かにカフェの片隅で書いていたYS先生。
一年半後、みんなの人気者YS先生として毎月カフェで川柳会を開くことになるなんて誰が想像しただろう?
一年半前、先生が静かに書いてる川柳を私も作ってみたいと先生に声をかけた。
『もちろんどうぞ』と、先生は私に短冊切りにした細長い紙を渡してくれた。
昔、学校の先生だったYS先生の教え方はとても丁寧で分かりやすく興味深かった。
『先生!ごちゃまぜ川柳教室やってください!』と、お願いすると
『え??私が??ご要望があればですが…』
先生がすこし困って返事をしてくれてから、もう一年以上。
生きづらい人も、悩み多き人も、愚痴を口に出来ずストレスを抱える人も、
今ではみんな川柳の日を楽しみにしていて、YS先生の周りに笑い声が絶えない。
先生いつもありがとう。
先生が足早に、楽しげに交差点を渡り切り、ごちゃまぜカフェの扉を開けて入ってきてくれる姿が大好きです♡
さて、未来!
もっともっとキラキラしながら、待っていてね。